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スペクトラルウィザード 最強の魔法をめぐる冒険
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買家評論
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- 買家評論
最有幫助的好評
良い作品ですので多くの人に読んでもらいたい
2020年3月16日 在日本審核
この作品については人によって捉え方はそれぞれでしょうが、わずかなほころびで崩壊しそうな現代社會を目の當たりにし、それでも自分自身がそれに向き合っていかなければならない現実を思えば、ファンタジーの世界の物語ではあるけれども、極めて共感性の高い作品のように感じられます。それから、こちらの作品は前巻と內容が繋がっていますので併せて読んでいただければ素晴らしい知的エンターテインメントを體感出來るでしょう。また、この「最強の魔法をめぐる冒険」の方は、話が多少散らかり気味で放置された伏線も気になりますが、全編を通して「支配」についての考察と、報われない「良心」と対立する「正義」との葛藤が、大きなテーマとして様々なベクトルから語られていきます。簡略に書くと、知識による支配、人による支配( 暴力的?精神的)、(平和な)社會による支配についてかわいいキャラクター達が真剣に語っています。その上で支配される側の辛さに大きく心を揺さぶられます。また、良心というのはもちろんスペクトラルのことであり、この良心が、ミサキちゃんとクリスタの両方の対立する正義の板挾みに苦しみ葛藤し、ついには悲しい結末を迎えてしまうわけです。
さらに、それを踏まえて、最後の追加エピソードでは言葉の一つ一つがとてつもなく重く心に突き刺さります。個人的な解釈で申し訳ないのですが、ささやかな救済を意図して書かれたであろうこのエピソードの最後の場面は、かつてスペクトラルとクリスタが戦い、スペクトラルが敗北したぶどう畑なのでしょうか？戦いの中、スペクトラルはぶどう畑を守ったからクリスタに敗北したのでしょう。スペクトラルの唯一の弱點は自分の大切なものであり、クリスタはそのことを知っています。サラダウィザードがギルドを旅立ってからどれだけ時が立っているのかは曖昧であるけれども、おそらく悲しい結末の後なのでしょうか、荒廃したギルドに帰還し、そこにあったぶどう畑で、彼女は殘されていたぶどうの枝と実を回収して涙をこぼします。この殺伐とした世界に殘った僅かながらの「良心」のかけらをみつけて。
さらに、それを踏まえて、最後の追加エピソードでは言葉の一つ一つがとてつもなく重く心に突き刺さります。個人的な解釈で申し訳ないのですが、ささやかな救済を意図して書かれたであろうこのエピソードの最後の場面は、かつてスペクトラルとクリスタが戦い、スペクトラルが敗北したぶどう畑なのでしょうか？戦いの中、スペクトラルはぶどう畑を守ったからクリスタに敗北したのでしょう。スペクトラルの唯一の弱點は自分の大切なものであり、クリスタはそのことを知っています。サラダウィザードがギルドを旅立ってからどれだけ時が立っているのかは曖昧であるけれども、おそらく悲しい結末の後なのでしょうか、荒廃したギルドに帰還し、そこにあったぶどう畑で、彼女は殘されていたぶどうの枝と実を回収して涙をこぼします。この殺伐とした世界に殘った僅かながらの「良心」のかけらをみつけて。
20 個人發現此評論有用
最有幫助的差評
ちょっと分からない
2020年10月12日 在日本審核
本作は同人を一般書籍化したもので、そもそもが刺さるひとに刺さればいいので、深みとか関係なく、単純に分かりにくくない？って部分が散見しました。
今回、対立する騎士団と魔術師の共通の敵が現れるのですが、団長たちはそこに辿り著くものの、騎士団そのものはそれが分からず、最後の悲劇に雪崩れ込みます。
魔術師側もそれも作戦のうちだった、というセリフもあるのですが、とはいえ余りに犠牲が大きすぎて、悲しいというより、なんでこうなるの？という感覚のほうが立ちすぎて、入り込めませんでした。
かなり秀逸なレビューを読んだりして、これは自殺についての話で、そこに至るまでは重要じゃない云云かんぬん…とか聞くと成程正しいとも思うのですが、それでも私の感想はスペクトラが死ぬ辛さ（物語に沒入する）とそこに至る過程の雑さ（物語に沒入できない）が混ざりすぎてほんと辛い。
と、ここまで述べたグチグチした重箱の隅は並みの同人作家なら気にもならないんですけど、模造クリスタルって知ったときは多分大半の人は圧倒的な衝撃を受けると思うんですよね。自分も完全にそのくちで。
でも今刊でちょっと作家的弱點部分、あまりストレートな長編に向いてないんじゃないと感じました。
一巻のように短話を重ねて終わってみるときれいにまとまっているというほうが、らしいんじゃないかと。
作家性という點だけなら群を抜いてるのは疑いないけど、何十巻も描き続ける一般作家とは別なのだと、何事も優劣ではなく、質の違いがあるのだと少し違いが分かりました。
今回、対立する騎士団と魔術師の共通の敵が現れるのですが、団長たちはそこに辿り著くものの、騎士団そのものはそれが分からず、最後の悲劇に雪崩れ込みます。
魔術師側もそれも作戦のうちだった、というセリフもあるのですが、とはいえ余りに犠牲が大きすぎて、悲しいというより、なんでこうなるの？という感覚のほうが立ちすぎて、入り込めませんでした。
かなり秀逸なレビューを読んだりして、これは自殺についての話で、そこに至るまでは重要じゃない云云かんぬん…とか聞くと成程正しいとも思うのですが、それでも私の感想はスペクトラが死ぬ辛さ（物語に沒入する）とそこに至る過程の雑さ（物語に沒入できない）が混ざりすぎてほんと辛い。
と、ここまで述べたグチグチした重箱の隅は並みの同人作家なら気にもならないんですけど、模造クリスタルって知ったときは多分大半の人は圧倒的な衝撃を受けると思うんですよね。自分も完全にそのくちで。
でも今刊でちょっと作家的弱點部分、あまりストレートな長編に向いてないんじゃないと感じました。
一巻のように短話を重ねて終わってみるときれいにまとまっているというほうが、らしいんじゃないかと。
作家性という點だけなら群を抜いてるのは疑いないけど、何十巻も描き続ける一般作家とは別なのだと、何事も優劣ではなく、質の違いがあるのだと少し違いが分かりました。
6 個人發現此評論有用
224 全局評級 | 29 全局評論
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來自 日本
2020年3月16日 在日本審核
この作品については人によって捉え方はそれぞれでしょうが、わずかなほころびで崩壊しそうな現代社會を目の當たりにし、それでも自分自身がそれに向き合っていかなければならない現実を思えば、ファンタジーの世界の物語ではあるけれども、極めて共感性の高い作品のように感じられます。それから、こちらの作品は前巻と內容が繋がっていますので併せて読んでいただければ素晴らしい知的エンターテインメントを體感出來るでしょう。また、この「最強の魔法をめぐる冒険」の方は、話が多少散らかり気味で放置された伏線も気になりますが、全編を通して「支配」についての考察と、報われない「良心」と対立する「正義」との葛藤が、大きなテーマとして様々なベクトルから語られていきます。簡略に書くと、知識による支配、人による支配( 暴力的?精神的)、(平和な)社會による支配についてかわいいキャラクター達が真剣に語っています。その上で支配される側の辛さに大きく心を揺さぶられます。また、良心というのはもちろんスペクトラルのことであり、この良心が、ミサキちゃんとクリスタの両方の対立する正義の板挾みに苦しみ葛藤し、ついには悲しい結末を迎えてしまうわけです。
さらに、それを踏まえて、最後の追加エピソードでは言葉の一つ一つがとてつもなく重く心に突き刺さります。個人的な解釈で申し訳ないのですが、ささやかな救済を意図して書かれたであろうこのエピソードの最後の場面は、かつてスペクトラルとクリスタが戦い、スペクトラルが敗北したぶどう畑なのでしょうか？戦いの中、スペクトラルはぶどう畑を守ったからクリスタに敗北したのでしょう。スペクトラルの唯一の弱點は自分の大切なものであり、クリスタはそのことを知っています。サラダウィザードがギルドを旅立ってからどれだけ時が立っているのかは曖昧であるけれども、おそらく悲しい結末の後なのでしょうか、荒廃したギルドに帰還し、そこにあったぶどう畑で、彼女は殘されていたぶどうの枝と実を回収して涙をこぼします。この殺伐とした世界に殘った僅かながらの「良心」のかけらをみつけて。
さらに、それを踏まえて、最後の追加エピソードでは言葉の一つ一つがとてつもなく重く心に突き刺さります。個人的な解釈で申し訳ないのですが、ささやかな救済を意図して書かれたであろうこのエピソードの最後の場面は、かつてスペクトラルとクリスタが戦い、スペクトラルが敗北したぶどう畑なのでしょうか？戦いの中、スペクトラルはぶどう畑を守ったからクリスタに敗北したのでしょう。スペクトラルの唯一の弱點は自分の大切なものであり、クリスタはそのことを知っています。サラダウィザードがギルドを旅立ってからどれだけ時が立っているのかは曖昧であるけれども、おそらく悲しい結末の後なのでしょうか、荒廃したギルドに帰還し、そこにあったぶどう畑で、彼女は殘されていたぶどうの枝と実を回収して涙をこぼします。この殺伐とした世界に殘った僅かながらの「良心」のかけらをみつけて。
2019年10月18日 在日本審核
昨晩読み終えて、今日一日かなり放心してました???ハァ、素晴らしい。
パーフェクト。
前巻も面白かったのですが、ちょっとどこに向かうのかわからなくてハラハラしてました。
「最強の魔法」を巡ってさまざまな立場の人の思惑が入り亂れるストーリーです。
ＴＯＮＯ先生の「チキタ☆ＧＵＧＵ」や、ゆうきまさみ先生の「鉄腕バーディー」の世界観に通じるような、オフビートなのにひりひりしたリアリティがたまらないですね??！
切羽詰まってても、どうしても些細なとこが気になっちゃう感じとか。
こう來るか―、と思ったらわちゃになっちゃった???みたいな（すみません、読めばわかるはずなんですが(;^_^A））
冒頭と中盤でクリスタが述べてた「人間とは知識の道具であり知識こそが我らの主人」という部分がこの１冊をまるまる支配していて、読んでる最中は常にゾッとしてました。
怖い。
これつまり「なぜ人間は理解できない愚かなことをするのか」という疑問を肯定的に捉えるための言い訳の１つにガッチリハマってしまってて、完全に狂ってることが誰にでもわかるから怖いですね。
ちょっと『ジョーカー』（ＤＣ）のテーマとも近い。
カオスが活躍してるのは偶然なのか???????。
感想になってませんが、いろんな人に読んでもらいたいですね！
パーフェクト。
前巻も面白かったのですが、ちょっとどこに向かうのかわからなくてハラハラしてました。
「最強の魔法」を巡ってさまざまな立場の人の思惑が入り亂れるストーリーです。
ＴＯＮＯ先生の「チキタ☆ＧＵＧＵ」や、ゆうきまさみ先生の「鉄腕バーディー」の世界観に通じるような、オフビートなのにひりひりしたリアリティがたまらないですね??！
切羽詰まってても、どうしても些細なとこが気になっちゃう感じとか。
こう來るか―、と思ったらわちゃになっちゃった???みたいな（すみません、読めばわかるはずなんですが(;^_^A））
冒頭と中盤でクリスタが述べてた「人間とは知識の道具であり知識こそが我らの主人」という部分がこの１冊をまるまる支配していて、読んでる最中は常にゾッとしてました。
怖い。
これつまり「なぜ人間は理解できない愚かなことをするのか」という疑問を肯定的に捉えるための言い訳の１つにガッチリハマってしまってて、完全に狂ってることが誰にでもわかるから怖いですね。
ちょっと『ジョーカー』（ＤＣ）のテーマとも近い。
カオスが活躍してるのは偶然なのか???????。
感想になってませんが、いろんな人に読んでもらいたいですね！
2019年10月17日 在日本審核
危険な魔導書を多數有した魔術師ギルドは、ついにテロ組織に認定されて
多くの魔術師はテロリストとして逮捕?処刑された。
殘された魔術師たちは指名手配犯として逃亡生活を強いられる。
騎士団の分裂騒動に巻き込まれたスペクトラは、騎士団の前団長による世界破壊の
野心を挫くためにクリスタル、カオス、キネティカと共に騎士団施設への襲撃を繰り返す。
そしてミサキから再度、命を狙われてしまう。
「私だって板ばさみにはうんざりなんだ… どうしてこんなことになってしまったんだ…？」
「結果はどうあれ 私たちがまた友だちに戻れたらいいと思う」
ミサキはスペクトラに強いストレスを與えてゴーストワールドに閉じ込める作戦を立てる。
友だちから向けられる強い悪意に泣き崩れたスペクトラは???？
１．モストパワフルスペルオンアース?。玻榨ˉぅⅸ`メイジ
３．ファイアーメイジVSクリスタルウィザード
４．VSスペクトラルウィザード?。担单楗昆Ε％订`ド
以上５エピソードを収録。
多くの魔術師はテロリストとして逮捕?処刑された。
殘された魔術師たちは指名手配犯として逃亡生活を強いられる。
騎士団の分裂騒動に巻き込まれたスペクトラは、騎士団の前団長による世界破壊の
野心を挫くためにクリスタル、カオス、キネティカと共に騎士団施設への襲撃を繰り返す。
そしてミサキから再度、命を狙われてしまう。
「私だって板ばさみにはうんざりなんだ… どうしてこんなことになってしまったんだ…？」
「結果はどうあれ 私たちがまた友だちに戻れたらいいと思う」
ミサキはスペクトラに強いストレスを與えてゴーストワールドに閉じ込める作戦を立てる。
友だちから向けられる強い悪意に泣き崩れたスペクトラは???？
１．モストパワフルスペルオンアース?。玻榨ˉぅⅸ`メイジ
３．ファイアーメイジVSクリスタルウィザード
４．VSスペクトラルウィザード?。担单楗昆Ε％订`ド
以上５エピソードを収録。
2019年10月21日 在日本審核
待ちに待った続刊。一言では表せない読後感があります。今風に言うと「エモい」というものでしょうか。
沒入しすぎて、読み終えても長らく感情が振り落とせないのは少女終末旅行の最終巻以來でした。
話の素晴らしさは他の方が書かれる通りですが、付け加えるなら、とにかくスペクトラルウィザードが可愛いです。著せ替え人形さながらに色んな格好してくれて最高でしたが、特にエ○○ン姿を見たときは危うく成仏するところでした。
沒入しすぎて、読み終えても長らく感情が振り落とせないのは少女終末旅行の最終巻以來でした。
話の素晴らしさは他の方が書かれる通りですが、付け加えるなら、とにかくスペクトラルウィザードが可愛いです。著せ替え人形さながらに色んな格好してくれて最高でしたが、特にエ○○ン姿を見たときは危うく成仏するところでした。
2019年10月17日 在日本審核
獨特のテンポがキャラクターの魅力を引き出し、コミカルに愛らしく描かれています。
単行本を長らく待ち続け、前刊を何度も読み直していたため、ラストシーンでは胸が張り裂けそうな気持ちになってしまいました。
あてのない、不安定な心の隙間に入り込むような作品です。おすすめです。
単行本を長らく待ち続け、前刊を何度も読み直していたため、ラストシーンでは胸が張り裂けそうな気持ちになってしまいました。
あてのない、不安定な心の隙間に入り込むような作品です。おすすめです。
2019年10月23日 在日本審核
スペクトラとミサキちゃんの関係は、いわばルパンと銭型ですよね。
追う者と追われる者だけど獨自の絆があって內心認め合っている。
だからなるべく冷徹な手段なんて取りたくはない。
でも職務に忠実である故に、最後の最後は相手の弱點を容赦なく突かなくてはいけない。
それで今回悲しい結果になってしまう訳ですが、傍目にはそこまで酷い事はしてないし、「アレ」は無事だし、次の巻では元の関係に戻ってくれると期待しています。
今回は前回に比べるとちょっと入り組んだ話でしたね。
別に難解なわけではないけど何となく読んでると最後の方で「え？どうなったの？」ってなる感じです。
正直今回も良かったけど前のような一話完結形式の方が色んな話が見れて好きですね。
クリスタルウィザードが前巻に比べてかなり可愛くなっているので最初別のキャラかと思いました。
追う者と追われる者だけど獨自の絆があって內心認め合っている。
だからなるべく冷徹な手段なんて取りたくはない。
でも職務に忠実である故に、最後の最後は相手の弱點を容赦なく突かなくてはいけない。
それで今回悲しい結果になってしまう訳ですが、傍目にはそこまで酷い事はしてないし、「アレ」は無事だし、次の巻では元の関係に戻ってくれると期待しています。
今回は前回に比べるとちょっと入り組んだ話でしたね。
別に難解なわけではないけど何となく読んでると最後の方で「え？どうなったの？」ってなる感じです。
正直今回も良かったけど前のような一話完結形式の方が色んな話が見れて好きですね。
クリスタルウィザードが前巻に比べてかなり可愛くなっているので最初別のキャラかと思いました。
2019年10月18日 在日本審核
2年以上ぶりの新刊ですね。
本編4話+描き下ろしエピソードの「サラダウィザード」が収録されています。
本編4話は全て話が繋がっていて、300ページ近くもある大ボリュームだったので、読み終えた後は映畫を観た後のような読後感でした。
內容についてはネタバレになるので詳しくは書きませんが、仲間達と再會したり、行動を共にするスペクトラちゃんが見れてすごくよかったです。
完結なのか、この先も続くのか…わかりませんが登場人物たちのその後の物語がとても気になるので、続いてほしい…切実に。
本編4話+描き下ろしエピソードの「サラダウィザード」が収録されています。
本編4話は全て話が繋がっていて、300ページ近くもある大ボリュームだったので、読み終えた後は映畫を観た後のような読後感でした。
內容についてはネタバレになるので詳しくは書きませんが、仲間達と再會したり、行動を共にするスペクトラちゃんが見れてすごくよかったです。
完結なのか、この先も続くのか…わかりませんが登場人物たちのその後の物語がとても気になるので、続いてほしい…切実に。
2019年10月17日 在日本審核
前作「スペクトラルウィザード」が大好きで，この巻に収録されている話も全て同人版で揃えました．
それでも追加執筆の短編「サラダウィザード」を読むために購入しましたが，その価値がありました．
これで完結なのか不明ですが，次巻を心から期待します．
それでも追加執筆の短編「サラダウィザード」を読むために購入しましたが，その価値がありました．
これで完結なのか不明ですが，次巻を心から期待します．
